どうもパパすけです。昨日も極早生(ごくわせ)の玉ねぎレクスターをオニオンスライスで食べていて・・美味しいなぁ。。。と
そして!淡路島の玉ねぎは甘味が特徴と言われますが、辛味が少ないので甘味を感じやすいとも思います。
何を言っても論より証拠?みたいな感じなので、現在収穫中のレクスターを糖度計を使って見ました。
玉ねぎレクスターの状況
玉ねぎ畑の様子です。4月15日に撮影しました。しっかりとレクスターは茎が倒れてます。
倒れてから1週間ぐらいが収穫の目安とされていますが、実際のところ玉が大きければ茎を切っての出荷はOKな感じです。
しかし、美味しさと完熟度合いで言うと茎が倒れてから、しっかりと田んぼに置いておいた方が美味しくなると信じています。
ちなみにレクスターの田んぼは・・まだまだ収穫途中です。
早い倒伏したところから4月22日で1週間は経過しています。4月中は熟しながらじっくりと焦らずに出荷できたらと思います。
4月22日に玉ねぎの糖度
昼ご飯に使った玉ねぎです。サイズは忘れましたが、LとM2個とS1個ぐらいでしょうか・・。
この量を1回で大人3人分使いました。油揚げをたっぷりと入れて、キツネ丼です。
砂糖は使わず、みりん、酒、やはり玉ねぎのコクと甘さが加わっているのだと思います。美味しいです。
中心部分のところを使って糖度をはかりました。
すり汁です。なんだか体に良さそうです。笑
糖度10です。数個の玉ねぎの糖度なので、もちろん個体差もあると思います。
ちなみに10って甘いのかな??とか・・よくわかってませんが、、一般的なイチゴの糖度も10前後になっているようです。
さいごに
2021年4月22日現在、出荷している玉ねぎが極早生のレクスターです。
確実に糖度が10前後!というわけではないと思います・・・。すみません。。
全部を計って出荷できないため・・・ご参考になれば幸いです。
やってみて糖度は面白かったので、5月に収穫予定の七宝早生7号もやってみようと思います。
そのあとは、中生のターザン。
順を追って糖度の記録をブログとして残して、あとから記事でまとめようと思います。
ではでは、玉ねぎの抜き取りと収穫に行ってきたいと思います!